不動久幸

観光列車

2024/3/20

西鉄の観光列車 水都-すいと-。運転日・時刻表・予約方法・座席などをご案内

2015年柳川の観光活性化の一環で運行を開始した「水都-すいとー」。初代は8000形で運行を開始しましたが、2017年7月から現在の3000形で運転をしています。乗車していませんが外観を撮影出来たので併せて運賃・運転日・時刻表・停車駅・乗車特典・見どころなどをご紹介したいと思います。 運転日(2024年3月まで) 「水都-すいとー」号は基本的には毎日運転していますが車両点検で運休する日があります。 2024年2月の運休日は6日・16日・26日 2024年3月の運休日は7日・17日・20日・27日 運転日に ...

子供向け列車 観光列車

2024/3/28

ゆうゆうアンパンマンカー。運転日・時刻表・予約方法・座席などをご案内

2002年10月から運転を開始したゆうゆうアンパンマンカー。現在のラッピングは3代目です。吉野川の流れを横目に見ながら秘境の地へ向かいます。今回は乗車することが出来ませんでしたが、車内の様子等を撮ることが出来ましたので、予約方法・運賃・料金・運転日・時刻表・停車駅・座席表などを合わせてご紹介したいと思います。 運転日(2024年9月まで) ゆうゆうアンパンマン号は土曜日・日曜日・祝日を中心運転しています。春休みや夏休みの期間は毎日運転しています。詳しくは下記カレンダーを参照してください。運転日についてはJ ...

観光列車

2024/3/20

西鉄の観光列車 旅人-たびとー。運転日・時刻表・予約方法・座席などをご案内

2014年太宰府の観光活性化の一環で運行を開始した「旅人-たびとー」。初代は8000形で運行を開始しましたが、2017年9月から現在の3000形で運転をしています。2017年暮れに乗車して来ましたので車内の様子などを交えながら運賃・運転日・時刻表・停車駅・乗車特典・見どころなどをご紹介したいと思います。 運転日(2024年3月まで) 「旅人-たびとー」号は基本的には毎日運転していますが車両点検で運休する日があります。 2024年2月の運休日2日・12日・22日です。 2024年3月の運休日3日~8日・13 ...

おすすめ列車

2024/4/24

いすみ鉄道の急行列車キハ52で昭和の時代へタイムスリップ。

4 旧国鉄時代の木原線は開業当初から赤字続きだった為、第三セクターとして引き継ぎ1998年からいすみ鉄道として開業しました。2007年頃には存亡の危機もありましたが駅の命名権の売却など経営改善が図られ又、2011年からは国鉄時代のキハ52を観光列車として運行や「レストランキハ」を運行して多くの方が訪れています。今回は上総中野~大多喜間の普通区間でキハ52に乗車して来ましたので車内の様子などを運賃・料金・運転日・路線図・停車駅・時刻表・見どころ・撮影地などをご紹介したいと思います。 キハ28は2022年11 ...

おすすめ列車

2024/4/24

ひたちなか海浜鉄道キハ20。運転日・時刻表・予約方法・座席などをご案内

ひたちなか海浜鉄道の歴史は古く大正2年に湊鉄道として運行を開始して昭和19年からは茨城交通と合併。その後で茨城交通から路線を引き継ぐ形で第三セクターとして勝浦から阿字ヶ浦まで運転しています。2018年に旧国鉄の非電化区間では欠かせない存在であったキハ20に乗車して来ましたので車内の様子などを運賃・料金・運転日・路線図・オススメ座席・見どころなどをご紹介したいと思います。 運賃・料金 キハ20は自由席です。普通運賃で乗車出来ます。静岡鉄道の運賃表は下記の通りです。 お得なフリーきっぷもあります。 &nbsp ...

観光列車

2024/4/24

樽見鉄道の観光列車「ねおがわ」号

樽見鉄道は昭和33年(1958年)に旧国鉄の樽見線として大垣~美濃神海(現 神海)で開通しました。国鉄の大幅な赤字の前に樽見までの開通を待たずに特定地方交通線に指定され廃線の危機から地元住民の存続の声が上がり昭和59年(1984年)から樽見鉄道として運行しています。旧国鉄時代は美濃神海(現 神海)迄でしたが、平成元年(1989年)に現在の樽見まで延伸開業しました。この樽見鉄道に平成29年(2017年)から観光列車「ねおがわ」号が運転しています。この観光列車「ねおがわ」号に平日ですが乗車する事が出来ましたの ...

おすすめ列車

2024/4/24

くまモンラッピング電車。運転日・時刻表・予約方法・座席などをご案内

熊本電鉄の歴史は古く明治44年年(1911年)から営業を開始しました。この熊本電鉄にはご当地キャラクターで夢有名なくまモンをラッピングした列車が走っています。この熊本電鉄の「くまモンのラッピング電車」は、2014年3月に元東京都交通局の6000形でデビュー。その後、2016年6月11日に第2弾として元営団地下鉄(今の東京メトロ)銀座線で使用されていた01形136-636編成が第3弾として01形135-635編成が運行しています。2018年に第3弾の01形135-635編成に乗車する事が出来ましたので車内の ...

おすすめ列車

2024/4/24

観光列車あまつぼし号。運転日・時刻表・予約方法・座席などをご案内

智頭急行は元々、旧国鉄時代に陰陽連絡線の1つとして智頭線が開業予定であったが国鉄経営悪化を受けて第三セクター方式を採用され1994年智頭急行鉄道として開業しました。この路線には近畿圏と鳥取を結ぶスーパーはくと号が走っていますが、ここでは2018年にデビューを果たしたあまつぼし号を取り上げながらは恋駅プロジェクトの恋山形駅等、智頭急行線の運賃・料金・路線図などをご紹介します。 あまつぼしの走る 智頭急行線 運賃・料金 智頭急行線は下記運賃表をご覧ください。この他に土曜・休日と7月1日~9月30日・12月10 ...

観光列車

2023/11/14

南海の「めでたいでんしゃ さち」。運転日・時刻表・予約方法・座席などをご案内

南海電鉄では2014年11月から加太線沿線の魅力を発信する「加太さかな線プロジェクト」を進めています。この一環として、7100系電車をリニューアルし、「加太の鯛(たい)」と「淡嶋神社の縁結び」をイメージしたピンク色の「めでたいでんしゃ さち」を2016年4月から運行。2017年10月からは、加太の海をイメージし、車内外に海の生き物や仕掛けを施した水色の「めでたいでんしゃ かい」を運行しています。2019年3月からはこの「さち」(女の子)と「かい」(男の子)が結婚し、夫婦になりその子供の運行も開始されます。 ...

観光列車

2024/3/20

四国まんなか千年ものがたり号。運転日・時刻・予約方法・座席などをご案内

JR四国の本格的な観光列車の第二弾として2017年4月から運転を開始した「四国まんなか千年ものがたり」号。往路は「そらの郷紀行」として、復路は「しわせの郷紀行」として週末を中心に運行しています。車内では地元の食材を使った食事も楽しむことが出来ます。今回は復路の大歩危⇒多度津に乗車して来ましたので車内の様子を写真を交えながら、予約方法・運賃・料金・運転日・時刻・停車駅・座席表・オススメ座席・見どころなどをご紹介したいと思います。 運転日(2024年9月まで) 四国まんなか千年ものがたり号は土曜日・日曜日・祝 ...

アンパンマントロッコ

子供向け列車 観光列車

2024/3/28

瀬戸大橋アンパンマントロッコ。運転日・時刻表・予約方法・座席などをご案内

2006年にアンパントロッコ列車がデビューしました。現在のラッピングは3代目です。瀬戸内海の絶景を見ることが出来る瀬戸大橋を渡り岡山まで足を延ばします。今回は乗車することが出来ませんでしたが、車内の様子等を撮ることが出来ましたので、予約方法・運賃・料金・運転日・時刻・停車駅・座席表などを合わせてご紹介したいと思います。 運転日(2024年9月まで) 瀬戸大橋アンパンマントロッコ号は土曜日・日曜日・祝日を中心運転しています。春休みや夏休みの期間は毎日運転しています。詳しくは下記カレンダーを参照してください。 ...

鉄道博物館

2024/4/24

人吉鉄道ミュージアムMOZOCAステーション868

2015年に肥薩線の価値を伝えるため建設されたのが人吉鉄道ミュージアムNOZOCA868です。MOZOCAとは人吉の方言で「小さい」とか「かわいい」を意味します。こMOZOCAで肥薩の鉄道の魅力を存分に満喫されてはいかがでしょうか。このページでは館内の様子やアクセス・営業案内などを中心にご紹介します。 アクセス JR人吉駅から徒歩2分です。と言うか駅横です。人吉駅までは観光列車の旅を楽しんではいかがですか。熊本からSL人吉、「かわせみ やませみ」「いさぶろ しんぺい」。鹿児島からは吉松で乗り換えですが「は ...

鉄道博物館

2024/4/24

京都の新名所「京都鉄道博物館」館内の見どころや展示車両をご紹介します。

2016年4月に旧梅小路蒸気機関区跡地にオープンしました。前身は大阪環状線の弁天町駅にあった交通博物館と梅小路機関区の展示品を合わせています。簡単ではありますが写真を交えながらアクセス・営業時間から館内の様子や予約が必要な物などを含めてご紹介いたします。 アクセス ここでは京都鉄道博物館アクセスをご紹介します。 京都駅から バスで10分 徒歩で20分ほどです。 バスの場合 水族館・京都鉄道博物館前行きが便利です、(京都市営バス 乗り場B3) 平日は1時間に4本 土曜・休日は8本運行しています。 上記以外も ...

鉄道博物館

2024/4/24

鉄道遺産「津山まなびの鉄道館」へ。アクセス・営業案内・館内の様子をご紹介

JR西日本と津山市観光協会が2016年に元津山機関区の扇形機関車庫をリニューアルしてOPENしました。 この扇形機関車庫は現存する中で梅小路蒸気機車庫に次ぎ2番目の大きさを誇ります。今回、ノスタルジー号を撮影する為に津山に訪問しましたので立ち寄りました。館内の様子を写真を交えながらアクセス・営業案内・展示車両などをご紹介します。 アクセス 津山線と姫新線の津山駅から徒歩10分程度です。津山駅までは岡山から快速「ことぶき」だと1時間ちょっとで着くことが出来ます。 土曜日にはノスタルジー号の運転もあります。ノ ...

観光列車

2024/3/28

美作へは観光列車の旅ノスタルジー号で。つやま小旅をお楽しみください。

  2016年春「晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン」に合わせて運行を開始したノスタルジー号。通常は津山線で運転していますが、岡山北部、美作(みまさか)エリアへの観光に臨時列車としても運行しています。今回は津山線開業120周年イベントと重なりノスタルジー号が臨時列車として運行したため、乗車は叶いませんでしたが車両の撮影が出来ましたのでノスタルジー号の運賃・料金・運転日・時刻表・停車駅・座席表・見どころなどをご紹介したいと思います。 ※2020年2月29日から塗装が国鉄時代の急行色に変 ...

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