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SL冬の湿原号。運転日・時刻表・予約方法・座席などをご案内

2000年から釧網本線で運行を開始したSL冬の湿原号。牽引機は現在C11-171号機のみとなりました。毎年1月の後半から3月にかけて週末を中心に運行しています。タンチョウヅルやエゾシカに遭遇することもしばしあり車窓からの眺めも格別です。車内には冬ならではのストーブも設置されていてSLの旅を一層楽しませてくれます。このSL冬の湿原に乗車してきましたので予約方法・運賃・料金・運転日・時刻・停車駅・座席表・オススメ座席・車内の様子・見どころなどをご紹介いたします。

運転日(2024年3月まで)


SL冬の湿原号は土曜日・日曜日・祝日を中心運転しています。詳しくは下記カレンダーを参照してください。運転日についてはJR北海道のホームページや市販の時刻表を再度ご確認下さい。

観光列車SL冬の湿原号に乗るには

観光列車SL冬の湿原号は全車指定の為、予約が必要です。発売日・予約方法は下記を参照下さい。

発売開始日・予約方法・空席照会

乗車日の1か月前の10時から全国のみどりの窓口 主な旅行会社 インターネット(JR東日本えきねっと)で予約可能です。インターネットで空席照会も可能です。シートマップは表示されないので席番を指定しての予約の場合は窓口で予約が必要です。【えきねっと】での予約はこちらからJRで行く国内ツアー|えきねっと びゅう国内ツアー上の緑のバー一番左【きっぷ予約・変更】からお進みください。

SL冬の湿原号に乗れるツアー

ここでは観光列車SL冬の湿原号に乗れる旅行会社のツアーをご紹介します。鉄道の旅特集のページからご希望のツアーをお探しください。クラブツーリズム 鉄道の旅 近畿日本ツーリスト 観光列車の旅

車両編成

車両は14系客車に旧型の43系客車1両を含めた5両編成で運転しています。編成表は下記の通りです。14系は元々は国鉄時代に臨時特急用の車両として活躍していました。43系は北海道仕様に製造された旧型客車です。

2024年現在、補機のDE10を従えています。

この日は、くしろ湿原ノロッコ号専用機でした。

車内へご案内

ここでは車内の座席等を交えながら車内をご紹介します。※2022年より客車のリニューアルされました。車内の様子はリニューアル後の写真です。

1号車及び5号車 たんちょうカー

1号車と5号車の車内と外観をご紹介します。この車両は新たに展望デッキが設けられました。その為、外観も他の車両少し異なります。1号車及び5号車で使用されている車両は元々は国鉄時代に臨時特急用の車両として活躍していました。

 

1号車の外観です。

5号車の外観です。

車内の全景です。

4名用BOX席

新たに設けられた釧路川に向いた展望席

展望デッキは新たに設けれれました。

3号車・4号車

3号車の外観です。

4号車の外観です。

車内の全景です。

4名用BOX席です。

3,4号車にはストーブが設置されています。

2号車

この車両は元は旧型客車のスハフ44を30年程前に小樽ー倶知安間で復活を遂げたC62ニセコ号運転の際に改造された車両で現在は再改造されて使用されています。

2号車の外観です。

2号車の車内の全景です。

4名用BOX席です.

ストーブも設置されています。

記念乗車証の裏に押すスタンプは2号車に設置されています。

カフェも2号車です。

 乗車特典

乗車すると記念乗車証が配布されます。2回乗車しています。2020年と2024年の物をご紹介します。

2020年

往路と復路ではデザインが異なります。これは復路の分です。

また2号車には記念スタンプと記念撮影用のボードも用意されています。

2020年は運転20周年でスタンプは2種類用意されていました。

2024年

2024年は下記をご覧下さい。

釧路→標茶 往路の乗車記念 表面

釧路→標茶 往路の乗車記念 裏面

標茶→釧路 復路の乗車記念 表面

標茶→釧路 復路の乗車記念 裏面

乗車記念に押すスタンプです。きれいに押せる自信がなかったので別紙に・・

乗車特典ではないですがクリアファイルを購入しました。(2024年)

SL冬の湿原号オススメポイント1 車内で

車内ではネイチャーガイドさんが乗車して沿線の案内をして頂けます。(下の写真は2020年乗車時のです。)

又、車内の写真でもご紹介しましたが各号車にはダルマストーブが設置されていて皆さん車内で購入したスルメイカ等を焼いて味わっていましたね。因みにダルマストーブと言えば津軽鉄道さんでもこの時期にストーブ列車を運転しています。以前に乗車した際の記事もご覧ください。

津軽鉄道ストーブ列車

真冬の風物詩となった津軽鉄道のストーブ列車。かつては住民の足として活躍していた客車も時代の流れと共に気動車へと変わり現在は観光列車の位置づけで活躍しています。2017年1月に大人の休日俱楽部で乗車して来ましので約方法・運賃・料金・運転日・時刻表・停車駅・オススメ座席・車内の様子・・続きを読む

SL冬の湿原号オススメポイント2 車窓から

釧路湿原の雄大な景色をお楽しみください。又細岡~茅沼間ではエゾシカもしばしば見ることが出来ます。左の写真は釧路川と奥には雌阿寒岳や雄阿寒岳が望めます。右の写真は見えづらいですが遠目にエゾシカが見えています。

SL冬の湿原号オススメポイント3 タンチョウヅルの駅 茅沼駅

SL冬の湿原号の終着駅の1つ手前の茅沼駅にはタンチョウヅルが良く飛来してきます。左の写真はキハ54とタンチョウヅルです。右の写真はホームからタンチョウヅルを撮影しました。

昔まだ有人駅だった頃にその当時の駅長さんが餌付けをして以来タンチョウヅルが飛来してくるようになったようです。最近ではタンチョウヅルも人間に慣れたのか地元では道路を渡り羽を広げて車を威嚇するシーンもあるようです。

2024年往路乗車中に茅沼駅停車中に撮影した丹頂鶴

望遠レンズで撮りました。

2020年は前日に網走に宿泊 下り(標茶⇒釧路)に乗車したため上りのSL冬の湿原号を茅沼駅近くで撮影しました。場所は茅沼駅から釧路方面に400mほど進んだ踏切です。

SL冬の湿原号オススメポイント4 標茶駅で

標茶駅では入れ替え作業を見学する事ができます。標茶に到着したSL冬の湿原号はしばらくするとバックでホームを後にします。その後、2番線に入ります。下りの釧路行きが2番線からの発車の為です。

2番線到着後にSLは切り離され給水を行います。給水を行ったC11は釧路側に移動します。移動開始は13時35分頃です。

標茶駅には転車台(ターンテーブル)がない為、C11は方向転換が出来ません。下りの釧路行きはバック運転で走行します。

2024年現在、補機のDE10を従えているため、C11の後ろはDE10になります。

改札口では下記のような物も用意されていました。記念にいかがですか.

SL冬の湿原号オススメポイント5 塘路駅で

下り(標茶⇒釧路)だけですが塘路駅で10分ほど停車するのでSLを撮影する事が出来ます。

SL冬の湿原号オススメポイント6 行先票(サボ)

SL冬の湿原号の車両の行先票(サボ)は毎年変わるようです。ここでは2020年と2024年に乗車した時の物をご紹介します。

2020年のサボ

2020年のサボ

2024年のサボ

2024年のサボ

オススメ座席

釧路川側を座るなら取るなら2~3号車は奇数のAD席。1号車と5号車は1~12番のD席がいいでしょう。2号車は旧型客車なので雰囲気は格別ですが乗り心地は期待しないでください(旧型客車なので)

足を延ばして

SL冬の湿原号が走るJR北海道の釧網本線の沿線には摩周湖や屈斜路湖、美幌峠等の風光明媚な所が多く点在しています。始発駅の釧路からはバスで阿寒湖に行くことも出来ます。又世界遺産に登録された知床へも行くことが出来ます。またSL冬の湿原号が走る時期は流氷も見ることができます。

運賃・料金

SL冬の湿原号 全区間 全車指定席
乗車券の他に指定席料金が必要です。
例:釧路ー標茶
乗車券:大人1,290円 子供640円
指定席料金:大人1,680円 子供840円

時刻・停車駅

SL冬の湿原号の停車駅と時刻を掲載しています。詳しくは下記の表を参照してください。運転時刻・停車駅はJR北海道のホームページや市販の時刻表等で再度確認下さい。

列車名 出発時間 到着時間 停車駅
SL冬の湿原号 往路 釧路 11:05 標茶 12:35 東釧路・釧路湿原・塘路・芽沼
SL冬の湿原号 復路 標茶 14:00 釧路 15:42 芽沼・塘路・釧路湿原・東釧路

オススメ宿泊地

SL冬の湿原号が走る沿線の宿泊地を纒てしました。詳しくは下記を参照してください。

オススメ宿泊地

JTBのオススメ宿はこちらから 釧路・阿寒・摩周・根室知床・網走・北見・紋別

近畿日本ツーリストのオススメ宿はこちらから 釧路・根室網走・知床

じゃらんのオススメ宿はこちらから 釧路・阿寒・根室・川湯・屈斜路網走・北見・知床

一休.comのオススメ宿はこちらから 釧路・阿寒・サロマ・知床・網走

アクセス

SL冬の湿原号の始発駅はひがし北海道の玄関口 釧路駅です。札幌から「スーパーおおぞら」で所要時間は4時間ほどです。ここでは札幌までのJRセットプランをご紹介します。

JRセットプラン

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