JR九州

JR九州の観光列車や前面展望席がある列車を予約方法・運転日・時刻表・停車駅・オススメ座席・車内の様子などをご紹介しています。

 

観光列車

2023/3/13

西九州の旅行には観光列車ふたつ星4047で旅を満喫

観光列車「ふたつ星4047」はJR九州で西九州新幹線の開業に併せて2022年9月から運行を開始しました。佐賀県は武雄温泉から長崎を1日1往復(運転日・運転区間注)しています。名前の由来は九州の佐賀県と長崎県のふたつの星を原形がキハ40形とキハ47形で巡る気動車から名付けられました。この列車の面白いところは午前便と午後便で走行ルートが違うところでしょうか。今回はこのふたつ星4047に午前便と午後便、両方にに乗車することが出来ましたので車内の様子を交えながら予約方法・運賃・料金・運転日・時刻表・停車駅・座席表 ...

観光列車

2023/3/1

九州の食を感じながら列車旅を「或る列車」に乗って

「或る列車」とは明治39年に旧九州鉄道がアメリカのブリル社に発注・輸入した豪華列車九州鉄道ブリル客車の通称です。しかし、九州鉄道は明治40年に国有化され或る列車は十分な活躍の機会がなく引退した。今回JR九州のD&S第10弾として運行開始した或る列車は鉄道模型愛好家の原信太郎氏が作成した模型をベースに水戸岡鋭治氏がデザイン・設計を行った。この或る列車は2022年は博多⇔由布院間を運転しています。この列車に実際に乗車してきましたので予約方法・運賃・料金・運転日・時刻表・停車駅・座席表・オススメ座席・車内の様子 ...

観光列車

2023/2/8

九州全周の旅はJR九州の観光列車36ぷらす3号で満喫

JR九州のD&S列車第12弾として2020年10月から運転を開始した36ぷらす3号。運行ルートが毎日かわります。5ルートにわけて35のエピソードで詰め込んで楽しめるように九州を周遊します。コンセプトは「九州のすべてがきゅーっと詰まった”走る九州”と言える列車」です。名前の由来は36は世界で36番目に大きい島、3は「お客様、走る列車の地域の方々、JR九州の社員」でぷらす3。合言葉は36+3=39(サンキュー!)感謝です。乗る前からわくわくする36ぷらす3号に今回は赤の路コースと黒の路コースに乗車して来ました ...

蒸気機関車

2023/3/4

展望席を備えた「SL人吉」 車内の雰囲気や予約方法・運転日・時刻表・停車駅・座席表・オススメ座席などを掲載

SL人吉号を牽引する8620形の58654機は人吉市で動態保存されていましたが、1988年に初代「あそBOY」として復活しましたが、2005年の事故で一時運転終了となりました。しかし2009年に肥薩線100周年と共に「SL人吉」として再度復活を遂げました。その際、客車もリニューアルされました。今回は上り(人吉→熊本)に乗車しましたので、車内の様子や予約方法、運転日、時刻表・停車駅、座席表や特典やお楽しみ等を記事に纏めましたのでご覧ください。 令和2年7月の豪雨災害の影響で現在肥薩線での運転は見合わせていま ...

A列車で行こう

観光列車

2023/3/4

観光列車「A列車で行こう」南蛮文化を感じる列車に乗りながら天草へ。大人旅を満喫出来る列車の予約方法や運転日・運転時刻、車内の様子や車窓の景色などを掲載

列車名の頭文字である「A」は、「16世紀の天草に伝わった南蛮文化をモチーフに、ヨーロッパをイメージした大人の旅を演出」というコンセプトから、大人 (Adult)と天草 (Amakusa)のAの頭文字を掛け合わせたものです。この車両も水戸岡デザインの車両で車内は落ち着いた色調でステンドグラスを配して大人の旅を演出しています。頭文字のAから冠にジャズナンバーの「A列車で行こう」を。今回は時間の関係上宇土から三角まで乗車して来ました。車内の雰囲気を写真を交えながらご紹介します。また、運転日や時刻表・停車駅、座席 ...

観光列車

2023/3/1

観光特急「海幸山幸」南国の海岸の絶景を見ながら・・・車内の様子や予約方法・運転日・運転ダイヤ・座席表などを掲載

2009年に日南線に登場した観光特急「海幸山幸」。日南線に特急列車が運行されるのは、この列車が初めてです。列車名は、南九州を舞台とした日本神話(日向神話)の山幸彦と海幸彦に由来しています。車両のコンセプトは、飫肥杉をふんだんに使用して「木のおもちゃのようなリゾート列車」をイメージしています。この車両も水戸岡デザインで設計されています。今回は時間の関係上、飫肥→南郷間の乗車でしたが車内の様子を写真を交えてご紹介します。また、予約方法・運賃・料金・運転日・時刻表・停車駅・座席表・オススメ座席・見どころや車窓か ...

前面展望列車

2023/3/24

前面展望列車 九州各地で走るJRの車両をご紹介します。

子供から大人まで誰もが座る座席が前面展望座席です。ここではJR九州に在籍する前面展望が楽しめる列車をご紹介しています。ご紹介する車両は783系、883系・885系、71系・72系、キハ183系1000番台、賛否両論あると思いますがキハ185系です。ここでは、列車の時刻表・予約方法や車内の様子等を実際に乗車した列車や撮影出来た車両の写真を交えながらご紹介したいと思います。 783系 1988年にハイパーサルーンの愛称でデビュー。車両の特徴は前面展望はさることながら出入り口が車両の中間でしょうか。デビュー当初 ...

前面展望列車 子供向け列車 観光列車

2023/3/27

前面展望列車「あそぼーい!」大人から子供まで楽しめる列車。予約方法やオススメ座席・車内の様子を掲載

元々は1988年に製造されオランダ村特急として運行開始しました。デビューから30年を経ていまだ現役で活躍しています。キャラクターの「くろちゃん」と共に阿蘇への旅を演出している「あそぼーい!」。運転日や時刻表・停車駅、予約方法やオススメ座席等を写真を交えながらご紹介します。今回の記事は2017年12月に乗車した際の物です。2020年8月8日か豊肥本線が全線開通します。その為、写真の編成が変更になっています。 運転日 あそぼーい!の基本的な運転日は土曜日・日曜日・祝日です。繁忙期には平日も運転される場合があり ...

観光列車

2023/3/1

由布院へは「ゆふいんの森」号で。予約方法・料金・空席照会・座席表・運転日・時刻表・オススメ座席、車内の様子等をご紹介

1989年にデビュー 現在、九州で注目を集めている観光列車 D&Sの先駆けとなる「ゆふいんの森」号。久大本線が不通の為、小倉経由で運転されていましたが、2018年7月14日から九大本線がが全線復旧開通しました。この「ゆふいんの森」号の予約方法やお薦め座席運転日や運転時刻・停車駅・座席表など、また由布院に便利な観光バスも簡単に写真を交えながらご紹介しています。※この記事は72系は2017年12月に乗車したもの、71系は2018年4月に乗車した時の記事を纏めています。   運転日 ゆふいんの森号は基 ...

観光列車

2023/3/4

観光列車「特急かわせみ やませみ」予約方法・運転日・時刻表・停車駅・座席表・オススメ座席や車内の様子などをご紹介

2017年3月 D&S列車11番目として水戸岡デザインで登場した観光列車「特急かわせみ  やませみ」号。九州でも有数の景勝地、日本三大急流の一つ球磨川沿いを走る肥薩線を熊本から人吉まで1日3往復していましたが、2020年7月豪雨災害の影響で肥薩線は当面の間、運休致しております。運休後は、肥薩線応援企画で博多~門司港間で運転していましたが、2023年9月のダイヤ改正から故郷の熊本車両センターに戻り豊肥本線で運転をしています。ここでは以前に乗車した際の車内の様子や、見どころ、お薦め座席や予約方法・時刻表・停車 ...

観光列車

2022/5/23

観光列車「いさぶろ・しんぺい」号 車内の様子や予約方法・お薦め座席をご紹介。

日本三大車窓の絶景とループ・スイッチバックを楽しめる観光列車「いさぶろ・しんぺい」号。人吉ー吉松間は普通列車となり青春18きっぷでも乗車が可能です。特急として運転する区間のうち八代ー人吉間は球磨川の絶景も楽しむ事が出来る列車です。車内の様子から、予約方法・運転日・時刻表・座席表及びオススメ座席などを写真を交えながらご紹介いたします。 2020年7月豪雨災害の影響で肥薩線は当面の間、運休致します。 当面の間、肥薩線応援企画で博多~門司港間で運転致します。詳しくはJR九州のホームページをご覧ください。運転日、 ...

観光列車

2022/3/22

観光列車「はやとの風」桜島を眺めながら。車内の様子や予約方法・お薦め座席や運転日・運転ダイヤをご紹介

2004年に臨時観光列車として2006年より定期観光列車として運用を開始した観光特急「はやとの風」。残念ながら2018年春のダイヤ改正で不定期運用が決まりました。その「はやとの風」に乗車して来ましたので、車内の様子や予約方法、運転日・時刻表・停車駅や見どころ等をご紹介します。今回はキハ47 8092が定期点検の為、「指宿のたまて箱」増備車(旧はやとの風車両)が1号車として運用に入っていました。 2022年3月21日をもって引退しました。使用車両は2022年秋にふたつ星4047号として生まれ変わります。 運 ...

観光列車

2022/9/26

錦江湾の絶景を楽しめる「指宿のたまて箱」。予約方法・料金・時刻表・オススメ座席・座席表・車内の様子や乗車特典等をご紹介

南国情緒あふれる指宿枕崎線を走る観光特急「指宿のたまて箱」。水戸岡デザインを採用したこの車両の 愛称は「いぶたま」。錦江湾と桜島の車窓を楽しみながら鹿児島中央と指宿間を走ります。列車の名前の由来は全国に伝わる浦島太郎伝説が揖宿町付近にも伝わります。その伝説の玉手箱から取っています。この「指宿のたまて箱」に鹿児島中央から指宿まで乗車しましたので車内の雰囲気・座席の配置、発売開始日・予約方法・空席照会、運転日・運転時刻、乗車特典、見どころ、オススメ座席などをご紹介します。 新型コロナウィルスの影響で運転日が変 ...

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