
お座敷列車「華」号に乗って、関東・甲信越の旅を満喫!
1997年4月から団体専用列車として運行を開始した「華」号。現在、団体専用列車の他、旅行会社の企画列車や一般販売される臨時列車として運転されています。先日「お座敷青梅奥多摩号」に乗車する事が出来ましたので車内の様子を写真を交えながら予約方法・運賃・料金・運転日・時刻表・停車駅・座席表・オススメ座席などをご紹介したいと思います。 2022年 引退しました。 運賃・料金 華号は臨時列車として運転しています。基本的には全区間 グリーン車指定席です。乗車券の他にグリーン車指定席料金が必要です。グリーン車料金は大人 ...
ジパング平泉号で!黄金の国ジパングのモデル中尊寺金色堂へ便利な観光列車
2012年のいわてデスティネーションキャンペーンに合わせて運行を開始したジパング平泉号。名前の由来は黄金の国ジパングは中尊寺金色堂がモデルと言われていることから名付けられました。今回は盛岡から一ノ関まで乗車して来ましたので車内の様子を交えながら予約方法・運賃・料金・運転日・時刻表・停車駅・座席表・オススメ座席・車内の様子・見どころなどをご紹介したいと思います。 ジパング号は2021年9月26日で引退する事になりました。 運転日 ジパング平泉号は土曜日・日曜日・祝日を中心運転しています。詳しくは下記カレンダ ...
伊豆への観光は伊豆クレイル号で。大人の旅を満喫。
伊豆への観光へ列車から旅を楽しむ事が出来るように2016年から運行を開始した【IZU CRAILE(伊豆クレイル)】。クレイルとは【Cresciuto】クレッシュート(伊語で大人に成長した)【Train】トレイン【ile】イル接尾辞(~に適した)を組みわせた造語で「大人に適した列車」の意味になり表記はC(クール)+RAIL(レール)+E(エレガント)になっています。今回往路(小田原⇒伊豆急下田)に乗車して来ましたので車内の様子等を交えながら予約方法・運賃・料金・運転日・時刻表・停車駅・座席表・オススメ座席 ...
比叡山と八瀬 瑠璃光院へは叡電の観光列車「ひえい」号で。
比叡山・鞍馬への観光の足には欠かせない存在となっている「えいでん」の愛称でしられる叡山電鉄。この「えいでん」に2018年3月から京都の中心部から八瀬を経由して比叡山・琵琶湖へと観光ルートの活性化の一環で観光列車「ひえい」がデビューしました。全区間ではありませんが実際に乗車して来ましたので車内の様子を交えながら運賃・料金・運転日・時刻表・停車駅・見どころなどをご紹介したいと思います。 運転日 観光列車「ひえい」号は火曜日を除く 毎日運転しています。車両点検で運休する日があります。運転日については叡山電鉄のホ ...
水の都・柳川へは西鉄の観光列車「水都-すいと-」で
2015年柳川の観光活性化の一環で運行を開始した「水都-すいとー」。初代は8000形で運行を開始しましたが、2017年7月から現在の3000形で運転をしています。乗車していませんが外観を撮影出来たので併せて運賃・運転日・時刻表・停車駅・乗車特典・見どころなどをご紹介したいと思います。 運転日 「水都-すいとー」号は基本的には毎日運転していますが車両点検で運休する日があります。 2023年3月の運休日は3日・13日・23日です。 2023年4月の運休日は2日・12日・22日です。 運転日については西日本鉄道 ...
土讃線を走るアンパンマン列車。秘境と雄大な太平洋へ列車の旅を満喫
2000年の10月に運転を開始した土讃線アンパンマン列車。現在のラッピングは5代目です。四国の山合の景色と太平洋の雄大な景色を楽しむ事ができます。何回か乗車して車内の様子等を撮ることが出来ましたので、予約方法・運賃・料金・運転日・時刻表・停車駅・編成表などを合わせてご紹介したいと思います。土讃線アンパンマン列車には2編成あります。オレンジ基調とグリーン基調です。 2020年7月18日から新しい車両で運転します。時刻も変更になります。 運転日 基本的には毎日運転しています。※但し、車両点検等でアンパンマン列 ...
ゆうゆうアンパンマンカーに乗って徳島の観光地、鳴門や祖谷峡の秘境へ
2002年10月から運転を開始したゆうゆうアンパンマンカー。現在のラッピングは3代目です。吉野川の流れを横目に見ながら秘境の地へ向かいます。今回は乗車することが出来ませんでしたが、車内の様子等を撮ることが出来ましたので、予約方法・運賃・料金・運転日・時刻表・停車駅・座席表などを合わせてご紹介したいと思います。 運転日 ゆうゆうアンパンマン号は土曜日・日曜日・祝日を中心運転しています。春休みや夏休みの期間は毎日運転しています。詳しくは下記カレンダーを参照してください。運転日についてはJR四国のホームページや ...
乗った時から太宰府を感じる観光列車「旅人-たびと-」で学業の神様と縁結びの地へ
2014年太宰府の観光活性化の一環で運行を開始した「旅人-たびとー」。初代は8000形で運行を開始しましたが、2017年9月から現在の3000形で運転をしています。2017年暮れに乗車して来ましたので車内の様子などを交えながら運賃・運転日・時刻表・停車駅・乗車特典・見どころなどをご紹介したいと思います。 運賃・料金 「旅人-たびとー」号 全区間 自由席です。 運賃のみで乗車出来ます。 例:西鉄福岡(天神)ー大宰府 乗車券:大人410円 子供210円 お得なフリー切符 ここでは太宰府の観光に便利でお得な切符 ...
樽見鉄道の観光列車「ねおがわ」号
樽見鉄道は昭和33年(1958年)に旧国鉄の樽見線として大垣~美濃神海(現 神海)で開通しました。国鉄の大幅な赤字の前に樽見までの開通を待たずに特定地方交通線に指定され廃線の危機から地元住民の存続の声が上がり昭和59年(1984年)から樽見鉄道として運行しています。旧国鉄時代は美濃神海(現 神海)迄でしたが、平成元年(1989年)に現在の樽見まで延伸開業しました。この樽見鉄道に平成29年(2017年)から観光列車「ねおがわ」号が運転しています。この観光列車「ねおがわ」号に平日ですが乗車する事が出来ましたの ...
京都中心地への観光に便利な阪急電鉄の観光列車「京とれいん」号
2011年に京都への観光客の方用に運転を開始した「京とれいん」号。車両は1975年に京都本線の特急用としてデビューした6300系を改造して運用しています。今回は全区間の乗車は叶いませんでしたが車内の様子等を写真に収めたので運賃・運転日・時刻表・停車駅・オススメ座席等ををご紹介したいと思います。 2022年12月11日で運転を終了しました。 運転日 京とれいん号は土曜日・日曜日・祝日に梅田と河原町間を3往復しています。運転日については阪急電鉄のホームページや市販の時刻表を再度ご確認下さい。 時刻表・停車駅 ...
和歌山に走る観光列車「めでたいでんしゃ」
南海電鉄では2014年11月から加太線沿線の魅力を発信する「加太さかな線プロジェクト」を進めています。この一環として、7100系電車をリニューアルし、「加太の鯛(たい)」と「淡嶋神社の縁結び」をイメージしたピンク色の「めでたいでんしゃ さち」を2016年4月から運行。2017年10月からは、加太の海をイメージし、車内外に海の生き物や仕掛けを施した水色の「めでたいでんしゃ かい」を運行しています。2019年3月からはこの「さち」(女の子)と「かい」(男の子)が結婚し、夫婦になりその子供の運行も ...
大歩危峡の渓谷美を満喫。観光列車の旅は「四国まんなか千年ものがたり」で!
JR四国の本格的な観光列車の第二弾として2017年4月から運転を開始した「四国まんなか千年ものがたり」号。往路は「そらの郷紀行」として、復路は「しわせの郷紀行」として週末を中心に運行しています。車内では地元の食材を使った食事も楽しむことが出来ます。今回は復路の大歩危⇒多度津に乗車して来ましたので車内の様子を写真を交えながら、予約方法・運賃・料金・運転日・時刻表・停車駅・座席表・オススメ座席・見どころなどをご紹介したいと思います。 ※新型コロナウィルスの影響で運転日が変更になっている場合があります。各社ホー ...
瀬戸大橋アンパンマントロッコに乗って瀬戸内海の絶景を観光列車の旅で満喫!
2006年にアンパントロッコ列車がデビューしました。現在の塗装は3代目です。瀬戸内海の絶景を見ることが出来る瀬戸大橋を渡り岡山まで足を延ばします。今回は乗車することが出来ませんでしたが、車内の様子等を撮ることが出来ましたので、予約方法・運賃・料金・運転日・時刻表・停車駅・座席表などを合わせてご紹介したいと思います。 運転日 瀬戸大橋アンパンマントロッコ号は土曜日・日曜日・祝日を中心運転しています。春休みや夏休みの期間は毎日運転しています。詳しくは下記カレンダーを参照してください。運転日についてはJR四国の ...
美作へは観光列車の旅ノスタルジー号で。つやま小旅をお楽しみください。
2016年春「晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン」に合わせて運行を開始したノスタルジー号。通常は津山線で運転していますが、岡山北部、美作(みまさか)エリアへの観光に臨時列車としても運行しています。今回は津山線開業120周年イベントと重なりノスタルジー号が臨時列車として運行したため、乗車は叶いませんでしたが車両の撮影が出来ましたのでノスタルジー号の運賃・料金・運転日・時刻表・停車駅・座席表・見どころなどをご紹介したいと思います。 ※2020年2月29日から塗装が国鉄時代の急行色に変更になり運用等 ...
昭和の時代へタイムスリップ。若桜鉄道の観光列車の旅を「昭和」号で満喫。
平成30年から運行を開始した「昭和」号。営業キロは19.2㎞と短い路線ですが昭和を思い出す風景を車窓から楽しむことが出来る路線です。2018年12月に乗車することが出来ましたので車内の様子を含め、予約方法・運賃・料金・運転日・時刻表・停車駅・座席表・見どころなどを写真を交えながらご紹介したいと思います。 運賃・料金 昭和号は全区間 自由席です。 乗車券のみで乗車できます。他に指定席料金が必要です。 例:郡家ー若桜 乗車券:大人440円 子供220円 お得なフリー切符もあります。大人760円 運転日 基本的 ...