観光列車

「リゾートみのり」号の車内へご案内。予約方法・運賃・料金・運転日・時刻表・停車駅・座席表・オススメ座席・車内の様子・見どころなどをご紹介

2008年に「奥の細道湯けむりライン」の知られる陸羽東線に「リゾートみのり」号がデビューしました。「みのり」のネーミングは一般公募され、沿線の特徴でもある「稲穂」実りある収穫、「温泉」実りあるひととき、「紅葉」実りの秋、の思いが込められています。2017年9月に全区間乗車は出来ませんでしたが、写真を交えながら予約方法・運賃・料金・運転日・時刻表・停車駅・座席表・オススメ座席・車内の様子・見どころなどをご紹介したいと思います。
※リゾートみのり号は2020年6月で引退致しました。

運転日

リゾートみのり号の運転日を掲載しています。詳しくは下記カレンダーを参照してください。運転日はJR東日本ホームページや市販の時刻表を再度ご確認下さい。

2020年4月以降の運転日は下記の通りです。

 

時刻表・停車駅

リゾートみのり号の停車駅と時刻を掲載しています。詳しくは下記の表を参照してください。時刻や停車駅についてはJR東日本のホームページや市販の時刻表を再度ご確認下さい。

 

発売開始日・予約方法・空席照会

乗車日の1か月前の10時から全国のみどりの窓口、主な旅行会社 インターネット(JR東日本えきねっと)で予約可能です。インターネットで空席照会も可能です。シートマップも表示されるので希望の席番を取る事も可能です。【えきねっと】での予約はこちらからJRで行く国内ツアー|えきねっと びゅう国内ツアー上の緑のバー一番左【きっぷ予約・変更】からお進みください。

リゾートみのり号に乗れるツアーのご紹介

ここではリゾートみのり号に乗れる旅行会社のツアーをご紹介します。鉄道の旅特集のページからご希望のツアーをお探しください。

【えきねっとびゅう国内ツアー】
JR東日本に走る観光列車のツアーを掲載しています。詳しくは下記参照してください。
のってたのしい列車旅

車両編成

キハ48系気動車を改造した3両編成です。外観は「紅葉」をイメージした「深緋(こきひ)色」と「漆黒」をベースとし、「稲穂」をイメージした「メタリックゴールド」のラインを車両に入れています。

リゾートみのり

車内へご案内

ここでは、座席表を含めながら車内をご紹介します。

車内の様子です。各号車 車内の内装は変わりません。

 

 

 

 

 

展望スペースの様子です。車内スタンプはここにあります。
こけしがこちらを向いています。

 

 

 

 

 

展望スペースの全景と座席の様子です。
座席には「みのり」のロゴが入ったシートカバーが備え付けられています。

 

 

 

 

 

2号車の様子です。2号車にはイベントスペースがあります。
この画像は別の日に撮影しました。(湯けむり風っこ号の際に撮影。湯けむり風っこの詳細はこちらをご覧ください。)

「リゾートみのり」号 オススメポイント

「リゾートみのり」号が走る陸羽東線は紅葉が綺麗な所です。特に鳴子温泉と中山平温泉の間の鳴子峡の景色は有名です。その他車内に乗務員オススメスポットもパンフレットも準備されています。
陸羽東線内のオススメスポット紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東北本線の仙台~小牛田間のオススメスポットの紹介です。

乗車特典

 

 

 

 

 

記念乗車証です。裏は沿線案内と小さいですがリゾートみのり号の専用スタンプです。

 

 

 

 

 

記念撮影用のボードも準備されています。記念乗車証はアテンダントさんが配ってくれます。

運賃・料金

リゾートみのり号は全区間 全車指定席です。
運賃の他に座席指定料金が必要です。座席指定券を購入すれば青春18きっぷでも乗車出来ます。
例:仙台~新庄間
運賃:大人1,980円 子供990円
指定席料金:大人530円 子供260円

オススメ座席

展望スペースが気になる所ですが、前面スペースに人が居なければ前面展望が楽しめるのは、
新庄行きの場合は3号車9番AB 仙台行きの場合は1号車1番DC です

展望スペースからの眺望

 

 

 

 

 

展望スペースの簡易座席から撮影した画像です。

 

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