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しんたろう号・やたろう号。運転日・時刻表・予約方法・座席などをご案内

2002年土佐くろしお鉄道開業当時から運行されているオープンデッキ型の新しいタイプの観光列車です。列車に愛称がついたのは2009年3月のダイヤ改正からで、愛称の由来は沿線の著名人である岩崎弥太郎・中岡慎太郎から「やたろう号」「しんたろう号」の愛称が付きました。2017年10月に乗車して来ましたので、オープンデッキのからの車窓や運賃・料金・運転日・時刻表・停車駅・車内の様子・見どころなどをご紹介しています。

運転日(2023年)

しんたろう号・やたろう号は毎日運転しています。(但し、車両点検等で一般車両で運転される場合があります。)

時刻表・停車駅

しんたろう号・やたろう号は土佐くろしお鉄道阿佐線(通称:ごめん・なはり線)を運転しています。
一部列車はJR土讃線 高知駅まで乗り入れています。ここでは、しんたろう号・やたろう号の停車駅と時刻を掲載しています。詳しくは下記の表を参照してください。運転時刻・停車駅は土佐くろしお鉄道や市販の時刻表等で再度確認下さい。(高知ー後免間は停車駅を割愛しています。)
オープンデッキの開放区間は減速して走る為、通常の列車より時間のかかる区間があります。

発売開始日・予約方法・空席照会

土佐くろしお鉄道阿佐線(通称:ごめん・なはり線)の普通列車として運行しています。全席自由席なので予約は不要です。

しんたろ号・やたろう号に乗れるツアーのご紹介

ここではしんたろ号・やたろう号に乗れる旅行会社のツアーをご紹介します。鉄道の旅特集のページからご希望のツアーをお探しください。

クラブツーリズムで行く観光列車の旅特集
流れる景色から眺める日本の山、海、里・・・・魅力あふれる鉄道の旅へ。観光列車やイベント列車、ローカル線の列車の旅まで多くのツアーを設定しています。(ローカル線から選択)

車両のご案内

9640形の内1Sと2Sの2両がオープンデッキ車両です。

しんたろう号・やたろう号

高知駅を出発するしんたろう2号 青仕様

しんたろう号・やたろう号

安芸駅で入れ換え中の「しんたろう号・やたろう号」緑仕様

車内へご案内

しんたろう号・やたろう号の車内へご案内します。しんたろう号・やたろう号車内の様子です。海側は二人掛け用の転換クロスシートです。

しんたろう号・やたろう号 しんたろう号・やたろう号

 

 

 

 

 

 

山側は折り畳み式の一人掛け用シートになっています。
車内には沿線の案内も掲示されています。

しんたろう号・やたろう号

オープンデッキの様子です。

しんたろ号・やたろう号 オススメポイント1

この列車の目玉でもあるオープンデッキからの太平洋の車窓を楽しめるのは「あかおかー穴内」間です。列車は通常の列車よりも減速して走るのでデッキに出て列車の旅を満喫出来ます。
デッキからの車窓の景色は下記の「車窓」をご覧ください。

しんたろ号・やたろう号 オススメポイント2 オープンデッキの開放

やたろう1号(高知行き)は全区間開放しません。それ以外はオープンデッキを開放しています。

運賃・料金

しんたろう号・やたろう号は全区間 自由席です。普通列車の為、乗車券のみで乗車可能です。
例:後免ー安芸
乗車券:大人920円 子供460円
お得なフリー切符も出ています。詳しくはこちらをご覧ください。

車窓

後免駅を出た列車は太平洋に向かって運行します。よしかわ駅を出た列車は前方に太平洋を見る事が出来、あかおか駅から安芸の市街地に入るまで幾度も太平洋沿いを走ります。
ここではオープンデッキからの車窓をご紹介します。

香我美-夜須

 

この日は天候が下り坂で
太陽が幾度も見え隠れする
状態で・・・
あまりいい写真ではなないですが・・

 

夜須-西分

 

 

 

 

 

西分-和食

 

 

 

 

 

和食ー赤野

 

 

 

 

 

オープンデッキからの車窓は窓ガラスに邪魔される事なく撮影が出来るのでいいですね。
撮影の際は、デッキから顔や手を出さないよう注意してください。
又、減速しての運転とは言え、かなりの風が吹きますので注意して乗車下さい。

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