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人吉鉄道ミュージアムMOZOCAステーション868

2015年に肥薩線の価値を伝えるため建設されたのが人吉鉄道ミュージアムNOZOCA868です。MOZOCAとは人吉の方言で「小さい」とか「かわいい」を意味します。こMOZOCAで肥薩の鉄道の魅力を存分に満喫されてはいかがでしょうか。このページでは館内の様子やアクセス・営業案内などを中心にご紹介します。

アクセス

JR人吉駅から徒歩2分です。と言うか駅横です。人吉駅までは観光列車の旅を楽しんではいかがですか。熊本からSL人吉、「かわせみ やませみ」「いさぶろ しんぺい」。鹿児島からは吉松で乗り換えですが「はやとの風」が運行しています。それぞれ別ページにてご紹介しています。下記を参照下さい。


【SL人吉】
2009年に肥薩線100周年と共に「SL人吉」として再度復活を遂げました。観光列車とし活躍しています。このSL人吉号の車内の様子や予約方法、運転日、時刻表・停車駅、座席表や特典やお楽しみ・車窓からの景色や人吉駅での転車台・・続きを読む
【かわせみ やませみ】
観光列車「かわせみ やませみ」。日本三大急流の一つ球磨川沿いを走る肥薩線を熊本から人吉まで運転しています。予約方法・料金・空席照会・運転日・時刻表・停車駅・座席表・オススメ座席、車内の様子等を写真を・・続きを読む。
 【いさぶろ しんぺい】
日本三大車窓の絶景とループ・スイッチバックを楽しめる観光特急 いさぶろ・しんぺい号。人吉ー吉松間は普通列車となり青春18きっぷでも乗車が可能です。特急区間の八代ー人吉間は球磨川の絶景も楽しむ事が出来る列車の予約方法・・・続きを読む。
 【肥薩線】
登録有形文化財の嘉例川駅、「真の幸せに入る」真幸駅、日本三大車窓とループ線とスイッチバックの大畑駅、急流の球磨川の絶景が楽しめる肥薩線は4本の観光列車「かわせみ やませみ」「いさぶろう・しんぺい」「はやとの風」「SL人吉号」が走る人気路線です。車内からの景色や・・・続きを読む。
  【はやとの風】
2004年に臨時観光列車として2006年より定期観光列車として運用を開始した観光列車特急「はやとの風」。 現在は臨時列車になった「はやとの風」に乗車して来ましたので、車内の様子や予約方法・運転日・時刻表・停車駅や・・・続きを読む。

館内のご案内

料金

無料です。気軽に入れますよ。

営業時間

9時から17時

休館日

毎週水曜日 (水曜が祝日の場合は翌日)
年末年始(12月30日~1月2日まで)

館内の案内図

館内のご案内

園内へ駅前からミニトレインが館内の中まで走っています。

 

 

 

 

 

1階

1階には肥薩線ゾーン(ジオラマ・映像・展示)、子どもスペース(プラレール・ままごと・木のプール)、
ミニトレインの駅。水遊び場、軽食コーナーがあります。

 

 

 

 

 

1階の様子です。

館内の中に駅があります。いやいや。中々いいですよ。

 

 

 

 

 

2階

2階には4ちゃん(レイルバイク)、ミニ図書・学習スペースがあります。

 

 

 

 

 

2階の様子です。

屋上から

屋上に上がると人吉駅と機関区が見渡せます。人吉の転車台の様子はSL人吉のページにてご紹介しています。(上記のリンクを参照下さい。)

屋上からこんな感じで撮影できますよ。SL人吉の出発シーンをここで写真に収めるのもいいですね。

人吉駅の奥にはくま川鉄道も見えます。人吉まで来たらくま川鉄道の観光列車の旅も楽しめますね。くま川鉄道は別ページにてご紹介しています。下記もご覧ください。

田園シンフォニー
【くま川鉄道田園シンフォニー】
2014年から旧車両の入れ替えと同時に水戸岡鋭治氏のデザインによる車両を導入し観光列車「田園シンフォニー」の運行を開始しました。平日は地域の足としても運行されています。愛称は「はぴねすトレイン」。車内の様子や運転日・時刻表、予約方法等・・続きを読む。

簡単ですが人吉鉄道ミュージアムNOZOCA868をご紹介しました。人吉で鉄道の歴史を満喫してください。

 

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